2015年02月12日 (木) | 編集 |
昨日、第3回 『みんなで学ぼう 犬の気持ち』 が、無事、終わりました

今回も、たくさんの方が参加して下さいました

大澤先生

写真は、いつものように後ろから撮りましたので、同じような絵になりますが



第3回目は、問題行動の中でも特に多く相談を受ける 


「噛み癖、 無駄吠え、 引っ張り癖」 


この3点に絞って考えてみました。



で、、、「しつけ教室」 というと、イメージされるのは、

ワンちゃん同伴のものですよね



今まではタロちゃんもそのタイプしか行ってきませんでした。


しかし、、、


そのワンちゃんと飼い主さんの生活環境や相性、性格、、、1組として同じコンビはありません。


「しつけ」は、オーダーメイド

我が子に1番合った、最適の方法で教えてあげたいですよね



ということで



まずは、普段おうちでは、まんず、やらないと思われる

『振り返り』


を、資料にそって行ってもらいました。


訓練士は、飼い主さんから様子を聞き、大まかな状態を想像し、今までの経験値から、

その行動に対してのアドバイスはできるとしても、、、


やはり、その子の気質や性格、過去に出逢った出来事、生活環境など、

1番、理解しているのは飼い主さんであって、


飼い主さんが、本当の意味で、その子にとって 『最善の方法』 を知っている



私は、そう思うんです。



だから、その気になる行動が、

・なぜ出てきたのか(原因、きっかけ)

・その子の性格  (飼い主さん自身の性格も振り返ると良いですね~)

・今までの出来事

・自分にできること

・我が子にお願いしたいこと


等々を、順を追って、よぉ~く考え、書き出してもらいました。


冷静に、改めて、我が子のことを思い出してみると、、、


どうだったかな~


目の前の気になる行動ばかりが目につき、カッカ、カッカ


しょうがないですけどね


今回のように、一時我が子と離れ、冷静に見つめ直してみると、、、


いろんな感情が湧き上がってきたんじゃないかな、、、


恐かったのかもな、、、

ちゃんと理由があったんだ、、、

まだ、自分にもしてあげられること、あるかもな、、、



そうです



飼い主さんが、してあげられること、 

ちょっと譲る、 ちょっと歩み寄る、 ちょっと視点を変える、



そう、その飼い主さんの 『ちょっと』 が、 


彼らにとって、何よりの 愛情 なんじゃないかな~



以上のいろんなことを踏まえた上で、 「しつけ教室」 に行くと、

ただ漠然とではなく、

自分は、何を学びに来たのかがはっきりしているため、

「持ち帰るもの」 がとても有意義になると思います



いやはや、ついつい熱くなってしまいますね、、、反省~

なんせ、うまくまとめれないから、時間なくなり、伝えたいことの半分も

話せてなかったような、、、  がんばりま~す




私のお話の後、 岩手大学の大澤先生からは、

「集合住宅で犬と暮らす」 

について、お話いただきました。


都会の集合住宅でのトラブルで、ペットに関する苦情が減ってきているようです。

なぜか!!

それは、飼い主さんたちで 「ペットクラブ」 のようなものを作り、ペットを飼っていない人達ともうまく共存していけるようなルール作りやマナー向上にむけた取り組み等、 自分たちで動いているそうです。


やはり、決められたものを押し付けられるのではなく、


何が必要か、我が子が快適に暮らせるには、どうしたら良いか、等々、

自分たちで考えることによって、さらに我が子を観察するようにもなると思うのです。


これから宮古市でも、災害公営住宅も入居が始まります。

災害公営住宅ばかりでなく、日常生活でも同じこと。


みんなで、我が子が住みやすい環境を作っていきましょうね~




3番目は、宮古保健所の久松先生から、

「人と動物の共生する社会の実現に向けて~改正 動物愛護管理法について~」

のお話をいただきました。


久松先生


犬や猫の引取りや多頭飼育に関して、災害対応、罰則強化など。


「知らなかった・・・」



じゃ、済まされません。 「命」を迎えた責任。 今一度、考えましょうね



最後にみんなで茶話会をしました。

茶話会


質問に答えたり、 いろんな意見も出たり。


ペット同伴避難に関しては、早速、今日、市役所に相談に行ってきました。
(詳しくは、のちほど~)



以上、3回シリーズで、宮古地区で開催しました 『みんなで学ぼう 犬の気持ち』


これからも、様々なテーマについて、みんなで楽しく学んでいけたらいいな~と思っております


ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました














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